PPC広告のアカウント調整法④CV数とCPA

「CV(コンバージョン)が取れているから
上限クリック単価を上げてさらに上位表示させて
アクセスを集めよう」とか、

 

「CPA(1件あたりのコンバージョンに掛かったコスト)
が高いから広告の出稿を見合わせよう」というのは

 

アカウントの運用をする上では
当たり前のように考えることですよね。

 

しかしながら、広告効果を最大限に高めたいのであれば
このようなざっくりとした運用に終始するのではなく、
もう1歩、2歩踏み込んだ調整が必要です。

 

例えば、広告の掲載順位は上位に表示されており
コンバーションも取れているが
いかんせん、CPAが高いという場合があります。

 

先の例に習うと、
「CPA(1件あたりのコンバージョンに掛かったコスト)
が高いから広告の出稿を見合わせよう」
ということになるわけですが、

 

ここですぐに諦めず目をつけて頂きたい所は
広告の掲載順位が上位表示されている
という所なんですね。

 

掲載順位の上位1位や2位と言うのは
当然のことながらアクセス数(クリック数)が
多くなる傾向にあるわけですが、
このクリックの質には考えるものがあります。

 

どういう事かと言うと、広告掲載上位というのは
何となくクリックしてみたり、
とりあえず上位表示されているという理由で
しっかりと広告文の内容も見ずしてクリックする
というような質の低いクリックも
多く含まれるのですね。

 

つまり、無駄なクリックが増える傾向にあるのです。

 

自身の抱える問題解決の為に
真剣に調べ物をしているユーザーは
検索上位のみの広告に留まらず
それこそ3位以下、4位、5位、6位・・・
と自身の問題解決に納得するだけの情報が得られるまで
調べ上げるものなのですね。

 

ということはですよ。
アカウントの調整をする上で
広告の掲載順位は決して上位表示させなければいけない
というわけではないということです。

 

今回の場合で言えば、広告の掲載順位を
3~4位に落としてでもクリック単価を
抑えても良いということですね。

 

と言うか、CPAが高い以上
単価を抑える以外に方法は無い分けですから
クリック単価を抑えてCPAを下げる努力をしましょうと。

 

そして、現在上位表示されているわけですから
その余地は充分にありますよねってことです。

 

また、CVも獲得出来ていて、且つ、
CPAも良く費用対効果の高いキーワードだけれども
広告の掲載順位は低く設定されているという場合。
こちらも大雑把なアカウント調整法で行くと、
「CVもCPAも良いのだからこのままで良いか」
となるわけですが。

 

これもまたよーく考えていただきたいのですね。

 

今までも何度も申し上げてきましたが
PPC広告のアカウントの調整では
ピンポイントでの改善を図るのではなく、
全体最適を睨んだ施策を打つべきである
ということでしたね。

 

この場合もまさしく全体最適化を考えるべきなのですね。

 

CPAの良いキーワードに関しては
『良いからそのまま』ということではなく、
『良いからこそ少々悪くなっても良い』
と考えられますよね。

 

つまり、CPAを少々悪くしてでも
余裕のある範囲で上限クリック単価を上げ
広告の上位表示を目指し、
アクセスを集めることを考えるべきなのです。
そうすることで売上の大幅なUPが見込めるのですね。

 

なので、CVもCPAも良いのであれば
積極的に広告上位表示を目指し、
アクセスを集め、売上UPを図ってください。

 

先程、全体最適を睨んだ施策を打つべきと
申し上げたのは、ひとえに
売上の増大を図ることによる
アカウント全体の底上げ(平均値の上昇)
を狙うということだったのです。

 

目茶苦茶優れたキーワードが1つある
50点のアカウントよりも
突き抜けたキーワードが無くとも
全体で見ると52点のアカウントの方が
総合評価は優れているということですね。

 

ということでアカウントの調整法の4つ目として
CVやCPAなどのチェックは
大雑把な調整に終始することなく
1歩2歩踏み込んで調整し、
全体最適化を図って行きましょうということです。

 

ご参考までに


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